立ち入り禁止の場所に入りたくなる
押してはいけないスイッチを押したくなる
マズいと噂の飲食店に行ってみたくなる
接客がひどいと噂の飲食店のひどすぎる対応を受けてみたくなる
皆さんはこんな経験ありませんか?
さすがに立ち入り禁止とかだと法律違反になっちゃいそうなのでやりませんが、私の場合マズいと噂の飲食店にあえて行ってみたくなるんですよ。
周りからよく「何で?wwwwww」って聞かれるんですけど・・・何ででしょうね?
改めて考えてみました。
Contents
探究心:どれほどのマズさなのか
「先週オープンしたラーメン屋、食べログにマズすぎるって書いてあった!マズいじゃなくて、マズすぎるって逆に気になるな・・・」
私、普段モノを買う時は口コミをかなり当てにする方です。Amazonレビューだったり、価格ドットコムだったり。飲食店だったら食べログとか。
そこで、低評価くらいだとそこまで気にならないんです。
超低評価だとめちゃくちゃ気になるんです。
飲食店はもちろん食のエキスパートです。たいていのモノは美味しいです。
世間でマズいと言われても、おそらくその人の舌に合わなかっただけのことです。
しかし、「超マズい!」の低評価ばかりだと逆に気になりませんか?
多くの一般人にマズいと思わせる食のエキスパート。気になりませんか?
希望:ホントは美味しいんじゃないか?
「先週オープンしたラーメン屋、まずいって噂だけどホントにまずいのかな?ラーメンって人の好みもあるから、合う人は合うんじゃないかな!」
先ほど書いたように、たいていの飲食店は美味しいです。美味いマズいは、その人の舌に合うか合わないかです。だからマズいと噂でも、もしかしたら自分の舌には合うかもしれないという希望が湧きます。だから行きたくなります。
まぁたいていは本当にマズいんですけど。
再認識:どれくらいのマズさだったか。
「あのラーメン屋、1年前に行ってみたけどめちゃくちゃマズかったよな・・・でもどれくらいまずかったっけ?」
過去に一度足を運んでいて、マズいという記憶だけは残ってるんです。マズいっていうインパクトは強烈で、昔のことでも鮮明に覚えています。
しかし、あくまで「マズい」というだけで、「どうマズかったか」まで具体的には覚えていません。スープなのか、麺なのか。
それを再確認したくて行きたくなってします。
行ったところで結局マズいんです。
「あぁ、1年前と変わらずマズい!移りゆく街並だけど、この味は変わらない。今日も明日も、きっと来年もマズいんだ!私、今を生きてる!頑張ろう!」
生の実感を噛み締めます。
さっきから何言ってんだよ!ゲームブログだろ!ゲームの話ししろよ!!!!!
最初に書いたじゃないですか!!
押してはいけないスイッチ押したくならないか?って!!!
今までの話し
全部ニンテンドースイッチの話しです!!
(ラーメンで例えちゃったけど)
←優しい知人 愚かな私→
ニンテンドースイッチ
2017年3月3日 発売!!!!