ダークソウル3発売が目の前まで迫ってきましたね!
持たざる者のごとく全裸待機している亡者の皆さん、過去シリーズのパッケージを見ながら気持ちを落ち着かせましょう!
ソウルシリーズ日米パッケージ比較
デモンズソウル
フリューテッド装備ですね!
どちらもかっこいいんです!
日本版は死んでる?休んでいる?いずれにしても矢が刺さってボロボロなのです。
これからプレイヤーが辿るであろう”心が折れる”ほど困難な道のりを暗示しているようなパッケージです。
北米は全く対照的。
青い炎を纏い困難に立ち向かっていく戦士。
オープニングで敵に囲まれた時のシーンですね。
ただ、北米には「Black Phantom Edition」というものがあるので、これは単なる青ファンかもしれません。
ダークソウル
ダークソウルといえば火!
なので日本版のパッケージはとてもこの世界観にマッチしていると思います。
ほんのひとときの休息をする上級騎士。
海外版は・・・ちょっと違和感あるんですよね。
この青い光は何?って。
デモンズソウル海外版パッケはゆらめく青い光からファントムを想像できたんですけど、
この海外版ダクソパッケの青は青ファンっぽくはないし。
この世界に存在しない青なんですよね。
後ろにいる上級騎士もよくわからんです。
ダークソウル2
ファーナム装備。
日本版は、1とは対照的に火のない暗い場所で休息をしています。
火が弱まっている世界を示しているようですね。
1もそうでしたが、暗くて装備が見えないのが残念。
海外版は後姿。デモンズソウルのような霧の世界に見えます。
2において重要な位置付けである「灰の霧の核」、「記憶の世界」を示しているのかもしれません。
でも後ろで槍持ってるデカいやつがドラングレイブの象に見えなくもないですね・・・
ブラッドボーン
後姿。日米ほぼ同じですね。
日本版は背景あり。これヤーナムでしょうね。
そして海外版は背景なし。
同じような後姿ですが赤いオーラと、何者かの手が描かれています。
これは”血と獣”という本作の世界観にぴったりですね!
あと、よく見ると服にヤーナムの景色が投影されているんです。
この景色って日本版の背景を反転させたもの?!
パッと見たら海外版シンプルですが、そういった描写を踏まえると海外版パッケも魅力的ですね。
ダークソウル3
発売前なので何の装備かわかりません。上級騎士に似てるけど、それよりは力強い感じですね。
日本版は炎を纏いソウルを砕いているように見えます。
北米版は同じく炎を纏っていますが、こちらは祈っている、もしくは静かに立ち上がろうとしているようにも見えます。日本は動、北米は静と対照的ですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか?!
ソウルシリーズのファンとしては全てコレクションしたいところですw
今回は通常版パッケのみ取り上げましたが、数量限定のコレクターズエディションや、DLC版込みの完全版パッケージなどもあります。
機会があれば、それらもピックアップしてみたいと思います!
※追記:DLC版含めた完全版作成しました!