今日は本当にどうでもいいことを書くよ!
アラサー以上限定のお話し。
ワタクシはスーパーファミコン世代です。
子供の頃のプレゼントといったらスーファミのカセット。
そして、この箱を開ける瞬間が何より大好きでした!
こういう箱に入ってて
空けると説明書、そしてプラスチックのケースの中にビニールでくるまれたカセットが入ってます。
で、なぜかこのビニールがめっちゃ好きでしたw
共感してくれる人いるかな・・・
なんかこう、いかにも新品!って感じが良いんです。
おぉぉ!これからゲームがはじまるぞー!っていう。
好きすぎて1回プレイが終わるたびにカセットをこのビニールにピシッっと入れて、また箱にしまっていました。
また翌日ニヤニヤしながらビニールから出してプレイ。終わったらしまうの繰り返し。
なんでこんなことしてたんでしょうね?!
今思うと、いつまでも新品を開封する気持ちを味わっていたかったのかもしれません。
当然そんなことを繰り返していくと、1ヶ月を過ぎるともうビニールがヨレヨレのクシャクシャになってしまうんですよ。新品の頃のピーンとした張りがなくなるんです。
そうなってようやくカセットを挿しっぱなしにするのです。
(できればヨレヨレのビニールの写真を見せたかった・・・)
この頃感じたワクワク感は今でもはっきり覚えているんですよね。
世代は違えどゲームを楽しんでいる今の子供たちはそういう思いはあるのかな。
3DSのロムをパカっとはずす瞬間が好き!とか、PS4のビニールはがす瞬間が好きとか。
いずれにしても、”開封の儀”で味わった感触を大事にしてください!
何故かはわかりませんが、”楽しかった思い出”として一生残りますw